catfish
なまず
自分のつり記録はフィッシングラボラトリーへ移しているのですが、釣りをしている場所は大体同じ場所で、
特別に遠征しているわけでもありません、サンダルを引っかけてトカヌー桟橋へ仕事の後のナマズ釣り。
2004年1月26日
ナマズの一級ポイントは藻の後ろ流れが緩くなっている処を攻めると直ぐに小気味よい反応が帰ってくる。今シーズンから手すりが出来てしまったので
座り込んでの釣り、以前は日溜まりでタナゴ釣りをする姿に似ていたのですが、手すりが設置されたお陰で立って釣りをしなければならなくなりました。
餌は、スーパーマーケットで買ったチーズ、そのチーズを1pのサイコロ状にカットして付けるのが一番ポピュラー。
写真には写って居ませんが58pのニジマスとのやり取りの最中片手でデジカメ、片手で釣り竿。
ブラウントラウトの場合は藻のなかに潜り込むテクニックがあるので写真など撮っている余裕はとても在りません、
道糸1号、ハリス0、8号、おもり8分の1オンスと山女魚針。はとても良い仕掛けであります。
手すりのない桟橋へ移動して、置き竿、幾つかチーズをコマセしてからだといとも簡単にナマズ君が釣れだします。
写真を撮るためにバケツのなかへ、相変わらずおかしな顔しているでしょ。
夏のナイトフィッシングで蛍光ボディーのフライに良い反応をするのですが噛む力が強いのでフライが壊れてしまう為余り釣れて欲しくない。
夜間水面で、バプッ バプッ 言っているのはナマズ君であります。
最大クラスで35pくらい、針を外すのに口の中へ指を入れるのですが噛む力が意外に強い。
2004年1月26日、午後7時30分2時間の餌釣りの結果、ナマズ8匹、25pから35p。
ニジマス、7匹、30pから58p、ナマズ釣りはライセンスを必要としません。トラウトが釣れてしまった場合は完全リリースの決まりであります。
2004年1月31日PM9時30分、
トカヌー桟橋のライトが辺りを照らし始める写真ではかなり暗く見えますが実さいには十分な明るさがあり、釣りにはとても有り難い設備となっているのです。
本日の釣果は、
ナマズ12匹 20pから35p。ニジマス21匹 20pから25p 素早くリリースをするため写真はありません。
チーズの小さなカスをまいたら、いっぱい小マスが集まってしまったのです。
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